日記帳

日記をつけます

20.11.7

 

なっかなか定時で帰れない。

 

帰れそうで帰れない時のあの感じ。

 

 

そういえば先日鬼滅の刃のアニメ、1話を観た。1話観ただけだから当たり前だけど、まだふぅんという感じだな。

ただ、主人公炭治郎の家族が出てくる冒頭のシーンで、炭治郎の弟の名前が「しげる」「ろくた」「たけお」で、炭治郎だけが明らかに主人公である事を与えられていてびっくりしてしまった。せめて「炭之助」とか「炭太郎」とかにしてあげて欲しい。自分がもしも「たけお」だったらと考えてしまう。鬼のいる世界で、1人だけ雪の中町へ行く事を許されるほどの信頼を母親から受け、妹弟から慕われ、1人だけお洒落なアクセサリーを付けている兄炭治郎がいたら、もしも鬼が出たら生き残るのは自分では無いと思ってしまいそうだ。あと普通に嫉妬すると思う。

まあ禰豆子もそうだけど。もう1人の女の子「はなこ」だったからな。自分が「はなこ」だったらとかめちゃくちゃ考えてしまった。

 

特別である事は、出る杭である事と紙一重である。

う、打たれる…!と思ってしまうな。

 

余計な事に気を取られてしまって色々なものを進めるのがやたらと遅い時がある。

 

 

ねむい