20.7.21
両親の結婚式に参列する夢を見た。
現実的に考えたら絶対ありえない事だけど、わたしは本当におめでたいなあと思いながら参列していた。どの立場とかはよくわからず、とにかくおめでたいと思っていたし、それが自分の両親だということももちろんわかっていた。
両親は写真で見た事のある若い姿で、結婚式然とした格好で会場の前方のテーブルに座っていた。食事をしながら、2人の馴れ初めの話を聞いて、ムービーなんかも見た。
正直両親の馴れ初めは正直よく知らないけど、夢の中で語られた馴れ初めは意外かつ割とありそうな話だった。そのうち本当はどうだったのか聞いてみたいな。
夢の中でわたしは母に、おめでとうと声を掛けに行った。母は嬉しそうに何か言いかけて、そこで目が覚めた。
母は、わたしが後の娘だということに気付いただろうか。わからない。
ご結婚おめでとうございます。
1日中頭痛がひどく、何をしてもだめだった。
昨今の流行りのを心配するような感じではなく、完全に首肩視神経がやられているような頭痛だった。首肩をぐるぐるしたりすると一定時間マシになるが、しばらくするとまた痛みだすのでもうどうしようもなかった。
薬を飲もうか迷ったけど飲まなかった。
わたしはこれまで鎮痛剤を飲む機会が人より多いと自覚していて、それでもなお飲み続けていたけど、流石に不安になってきたのでここ1年~半年で飲む回数をぐっと減らした。
このままあまり薬に頼りすぎないようにしたいけど、正直頭痛はつらい。頭痛の時はああ頭痛がするという事意外考えられないし、謎の焦燥感が波のように襲ってくる。
最近よく見るロキソニンのCMが、よく出来ているなあと思った。まさにあの感じ、ああどうしよう何とかしないとでも頭痛いしああ仕事終わらん頭痛いどうしよううわあという波がウワッとくる瞬間がある。
本当に困る。
早くマッサージ屋さんに行きたい。
今状況が状況なだけにちょっと躊躇っているのだけど同なんだろうか…かなりきつい…
頭が痛い
寝よう
20.7.20
希望を手にしたと思った。
2015年の夏だけ食べることができた幻のアイス「MOW ホワイトミント」。そのあまりの美味しさに、夏の間中何度となく食べた。
もう一度食べたいと思いながら、5年が経過してしまった。
また食べている ほんと依存症レベルでこのアイス好き~~ 期間限定だから食べれるうちに食べておく~~~ pic.twitter.com/VUFY8ZxuCr
— 川崎 (@kawa_skkkk) 2015年9月1日
(本当に何度も食べていた)
そしてついに今年、明治エッセルスーパーカップから、「白いチョコミント」が発売。
もしかしたら、あの夏のあの味に近いものを味わえるのでは…!という期待を持たずにはいられない。早速買って食べてみた。
そうか、2020年か。
あの夏は帰ってこないんだ。
違った。
これはこれで1つのアイスとしておいしい。
けど、ホワイトミントを期待して食べると全然違う。チョコチップが、せめてチョコチップが入っていなかったら少しは違ったろうな…。
リメイク版のセーラームーンを見た時の気持ちと似ている。内容は同じだけど、そのものがそのものたる所以や良さが全て別の物にすり変わっている。
ホワイトミントへの思いが更に強くなってしまった、そんな2020年夏の夜だった。
20.7.19
起きたら昼だった。というのは昨日(今日じゃん)の日記に書いたか。
本当は職場に用事があったけど、急に面倒になってメールで済ませてしまった。まあいいか。
久しぶりに天気が良くて気分が良かったので何の用事もないのにめちゃくちゃしっかり化粧をした。
別に用事が無くちゃ化粧をしてはいけないわけではないけど、化粧というのは自分以外の誰かの存在があるからなされることの方が多い。でも圧倒的に楽しいのは用事の無い化粧だ。
あまり出番のなかったピンク色のザクザクのラメをアイメイクに使ったら可愛くて楽しくなった。
今の状況だと結局外に出る時はマスクをしているから、どんなリップをつけていようと見えなくて少し残念だけど、家の中ならマスクをしないから自分がこうだと思ったフルメイクを存分に振りまける。
少し前まで、化粧はわたしにとって「救済措置」だった。化粧がというより、化粧品が。これを買えば少しマシになるかもしれない、これを使えば助かるかもしれない、というような気持ちで化粧品を買っていた。必要不必要ではなくて、ドラキュラが怖くて部屋中十字架とにんにくだらけになっていく人のような感じ。コンプレックスが多すぎて、とにかく化粧品売り場に行くと、全部ドラキュラ退治の道具に見えて、全部欲しくなる。助かりたいから。
今は「お楽しみ会」って感じ。コンプレックスはあれど、もう楽しんだもん勝ち。可愛いものが顔に乗ってるから可愛い。それでいい。顔に善し悪しなんか無いし、そんな事を考える暇があるならお茶でも淹れる。ドラキュラは退治する必要なんか無いフィクション。ドラキュラ映画を楽しめる人間になれた。
昼にそうめんを茹でた。
前回の反省を活かして、茹で上がったらすぐ水でしめて、すぐ水を切って、すぐ盛って、すぐ食べた。ツルツルで美味しかった。
そうめん大成功。
よかった~
後片付けをしようとキッチンに行ったら、電子レンジに反射して映った自分の化粧がやっぱり上手くいっていた。
20.7.18
仕事を持ち帰って明け方までやっていたら、日記が下書きのままこの時間まで寝てしまった。
もったいないから更新しちゃう。
全然仕事を覚えてくれない人間がいて困っている。
覚えてくれないというよりかは、わからないまま職場に来て、わからないまま過ごして、時間が経ったら帰っている。
正直その仕事はその人にしかわからない作業が含まれるけど、部分的にはわたしもわかるから、わからないなら聞いて欲しいし、任された事に責任持てないなら辞めたらいい。
そういう人間の分まで仕事をしているから、わたしの積載量の限界が来ている。
というのを、今日来たえらい人に散々話して(めちゃくちゃ感情的に)、その人にもう一度作業の説明をしてほしいと頼んで、更に覚えてくれない人のためにわたしもわからない部分の仕事の工程を覚えて、その人にちゃんと教えられるようになりたいとえらい人にお願いして1から教えてもらった。
でも、仕事を覚えてくれない人は、やっぱり半分くらいしか理解していなかったし、覚えてくれてなかった。えらい人も時間が限られているから、無限に付き合う訳にもいかなくて、
「川崎さんも一緒に説明聞いてもらったから安心だね」
という言葉を残してえらい人達が集まるオフィスに戻って行った。
何が?
何が安心なの?わからなくてもわたしがまたその人の分まで今度は全部やってくれるからか?
わたしが宇宙人ならいますぐその人を宇宙船に攫って脳の手術を始めただろうけど、わたしはただの人間なので、ただただしょんぼりするしかなかった。
人間覚えられることには限界があるし、それはその人の感覚や年齢によって違うから仕方の無い部分もあると思う。けど、それを他人に投げられるからよしとして安心するのは違うと思う。
多分そのあたりを、上手く工程をバラして、できる事だけ任せて、部分部分で手を入れるだけの形にできたら良いし、それを考えるのがわたしの仕事だけど、だったら自分でやった方が早いと思ってしまう。だから結局わたしも同じなんだな。
自分と他人が逆なだけ。
他人が覚えられることには限界があるけど、それはもう自分に投げればいいからよしとして安心している。
最悪な需要と供給の一致を迎えている事に気が付いてしまった。
悪しきバランスは早く崩さねば…。
美味しかった。
20.7.17
変な夢を見た。
フォロワー(夢の中だけの架空の人物だった)と外で話していた。フォロワーは恋人がいるらしかったが、わたしが必死に「その人とは別れた方がいい」と説得していた。説得の甲斐あって別れる事にしたが、最後に恋人の車を見ておきたいと言われ、近くの施設に併設された立体駐車場へ行った。
黄色の軽自動車だと言われたので一緒に探したけど、見つからなかった。
フォロワーは残念そうにしていたけど、どこか観念したような、こういう事なんだよね、というような事を言っていた。
少し肩を落としているフォロワーを連れてわたしは近くのビルへ入った。入口を入ってすぐの部屋のドアを開けると、大学の講義室のような、150人は入りそうな座席が階段状の部屋があり、20人ほど人がいた。皆思い思いに過ごしており、そこでわたしはフォロワーを着席させ、
「それでは聴いてください。東京事変 落日。」
と言って曲をかけ、わたしは落日をフルコーラス歌いきった。
目が覚めた。
嫌だろそんなフォロワー。
仕事で色々問題が起きてそれが重なってもう訳が分からなくなってしまって非常に取り乱すなどした。
これは現実の話。
イライラして人に当たるのをやめたいと毎日言っている気がする。人に当たるというか、キツい言い方をしてしまうのをやめたい。
昔いた現場にそういう人がいてものすごく嫌だった。機嫌が悪かったり、誰かがミスをすると関係ない人にまで当たりがキツくなって、声をかけづらかったし、何より空気が重くなる気がして嫌だった。それをやめたい。そうなってしまっては遅い。
もっとあたたかくて優しい人でいたい。
優しい人と、ナメられる人は違う。優しいけれど、律するべきは律するような人間でいたい。感情に振り回されるな。と思う。
7月後半の目標は、イライラしたら1人でクールダウンして周りにそれを撒かない に決まり。
大人だから大人な態度で過ごそう。
通販で頼んでいた可愛い洋服が届いたので精神が潤った。これを着て外へ出かけられたらいいな。
可愛い洋服が似合うような心持ちでいよう。
20.7.16
体調が本当に悪く、朝起き抜けに貧血で立ち上がれなくなってしまった。幸いにも家にいたので道端で倒れちゃうとかではなかった。
顔が急に冷たくなって目の前がまだらに真緑になっていく様は何度経験しても恐怖を覚える。本当に具合が悪かった。
何とか頑張って出勤するも体が全然動かなく、もうほとんど記憶がない。何とか立って歩いて適当に相槌をうっていた。
休憩をとったあとはなんとか少し持ち直したけど、全然作業は進まなかった。
帰りに職場の人達と映画の話になって、先日AKIRAをIMAXで観たと言う話をしたら、「“あきら”ってなんですか?」と聞かれてびっくりしてしまった。それもそのはず、聞いてきたのは2000年生まれの子だった。そうか…AKIRAを知らないか…仕方ないけど。とても素敵な作品だよという話をした。東京オリンピックを翌年に控えた日本が舞台だよと教えると、やば~!!とびっくりしてくれたので教え甲斐があった。
自分が生まれる大体10~20年前の作品ってまあそりゃ知らないよなと思った。思い立ってWikipediaで調べたけどほとんど知らない作品だった。
おじさんみたいな気持ちになってしまった。ここでいうおじさんは概念。
若い子は知らないかあ~!みたいな。そりゃそうだろ。
自分が生まれる10~20年前の映画を中心に借りてきて観たら結構面白い作品もたくさんあるんじゃなかろうか。調べたら気になる作品もいくつかあったからそのうちゆっくり観てみようかな。
体調が悪いので今日はもう寝る。
20.7.15
1日中体調が悪く、健康について考えていたら1日終わっていた。一応仕事はちゃんとした。
自分の選択が自分のコンディションを左右するだなんてそんな当たり前の事をこんなにも突き詰めて考える日が来ようとは思ってもみなかった。
人生はオートセーブ制だから、あああのへんまで戻ってやり直そうなんでできない。別にやり直そうとは思わないけどどこが分岐だったのかはちょっと興味ある。
体調が悪かったのもあってかなりイライラしてしまっていて、色んな人に少しキツくあたってしまった。本当に良くない。いつも冷静になった時泣きたくなる。どうしてもっと落ち着いて優しく返事してあげられなかったんだろう。
体調が悪い時のあの“あーうるさいうるさいみんなうるさい誰も話しかけるな視界に入るな”みたいな感じ嫌だな。
人が視界にいると、その人に気を遣わなければなからない感じがして疲れる。(矛盾)それがイライラして気を遣わないぞというのが態度に出てしまう。
キッズか。嫌だなあ。
明日は少し元気だといいな。
食べ物に気を付けたいけど、食べる事が好きで楽しいから悲しい。美味しそう!よりも先に、これ何入ってるのかな食べて大丈夫かな食べたら具合悪くなるかなっていうのが来るのが悲しい。何を食べても体調が悪くなる。
胃が痛い。