20.5.17
普段あんまり関わらない上司に「川崎さんは男みたいだね」と言われた。
男みたいってなんだ?
内面の話をしているようだけどそもそも性別を比喩に内面の話をすることのわかりにくさったらないよな。
わたしの、大雑把で細かいところを気にしないところや、仕事におけるある種の危険を顧みない豪快さを「男みたい」と表現したようだったけど、それって男みたいという表現でいいのか?じゃあ女であるには細かいところを気にして、慎重で繊細な仕事をすればいいのか?
表現に性別を持ってくるのモヤッとするな。
昔から、たをやめぶり・ますらおぶりという言葉こそあれど、それって結局イメージにほかならなくて、形の無いもの(歌)の印象に使われていた程度だけど、それ生身の人間に使うのどうなん?と思う。実際使われてたんかな。
川崎さんは強いねとかが良かった。
強い人間になりたいな。
大雑把な事は強さとは言えないか。
昨日の自分のヘマのせいでずれ込んだ仕事をこんな時間までやってしまった。家でだけど。
寝なきゃ~。