20.4.27
久しぶりにお腹の調子が全く悪くならない良い日だった。真面目に薬を飲んでいたからかな。
仕事の関係でどうしても人の声の音声(重複表現か?)が必要になったけど、自分の声を使うのは癪だったからGoogleの自動読み上げ機能をピッチ調整して使うという荒業に出てみたら思ったより上手いこといった。作業中、ボカロど真ん中世代だから色々懐かしい気持ちになった。ボカロで育った人間1度はパソコンで音楽制作やろうとしてがち。ではない?か?わたしだけ?わたしはやった。
このところ娯楽というか楽しい事が全然無くて、楽しい事をしたい気持ちがデカくなって、「架空のアイドルを推す」という1人遊びを始めた。わたしは、まだ誰にも見つかっていないアイドルの1人目のオタクになりたいという野望があるので、もういっそ架空のアイドルを作ってそれのオタクになればいいのでは!?と思い、架空のアイドルグループを誕生させ、それを推す事にした。
今でこそ二次創作をやっている身だけど、昔は一次創作ばかりやっていた。自分の生み出すキャラ(女の子ばかり描いていた)が1番魅力的だと信じて疑わなくて、そのキャラが日々を過ごす漫画を延々と描いていた。そのキャラを生かせるのはわたしだけで、色んな姿が見たい、色んな事を経験してほしい、ととにかく毎日毎日飽きもせず延々とイラストや漫画を描いて、成績が下がり、怒られた。
結局同じところに帰ってきている…と思いつつこれが結構楽しくて、絵を描く時もこれが推しの自撮り…と思いながら描いている(描くという行為は意識外という体)と顔が良い~かわゆ!と思いながらだから自然と自己肯定しながらになるので上手に描ける(描くという行為は意識外という体)。
もうそれのアカウントを作ろうかなという気持ちもしている。まだやってないけど。一次創作じゃなく、架空のアイドルという体で。ややこしいけど。
楽しみがあると生活が潤うな。
楽しみを見出す力に目覚めたので、潰し終わったプチプチ梱包材越しに窓を見ると水の中にいるみたいで楽しいという遊びも生み出した。
YouTubeで水の音を聴きながらやるとなお良いというよ。
こう見える。
大粒のプチプチでやったのも良かったかもしれない。
毎日楽しい事を見出していきてえな。