日記帳

日記をつけます

20.10.8

 

昨夜から少し頭が冴えていて、色々な事に少しずつではあるけど着手できた。

 

仕事が忙しい。仕事自体がというよりかは、来月から仕事をする場所が変わるからその準備で忙しい。

わたしがいなくなるこの職場はどんな風になるだろうか。

 

自分がいなくなったかつて自分がいた場所は、わたしにとって「漫画やアニメのもう出てこない街」のような感じがする。

漫画やアニメで、主人公が一時的にとある街に身を置くも、ストーリーが進行する事でその場を離れる事となり、作中ではもうでてこない、というような事がある。

そうなると、その街自体も、その街で出会った人々も、もう作中には二度と出てこない。その街でも作中と同じく等しい時が刻まれているとしても、もう出てこない。その街を好きな人が二次創作等で想像して何かを語るくらいしかできない。

そんな感じがする。

 

漫画やアニメではないから、もちろんわたしがいなくなってからもその場所でも時は流れるのはわかるんだけど、なんとなく、「もう終わった」感が拭えなくなって、わたしの中で時が止まるというか、「もう出てこない街」になる。

 

そういう意味で、時々実家の家族LINEがわたしを関係なく動いているのを見ると、番外編がやってる!と思ってしまう。

 

 

あんまり眠くないな。