日記帳

日記をつけます

20.8.22

 

3日も日記をサボった。

 

そういう事もあるよね…。

変わらず働いて寝て働いて寝てをしていた。

 

何度も話題に出してしまっているが、先日わたしが馬鹿正直報告書を提出した提出先の上司と、偶然ばったり出くわした。

ちょっといいかな?と言われて隅の方に連れていか

れて、割と褒められた。褒める前にやるアクションじゃない。

以前報告書に関する返信をもらった時は、的外れに褒められてもかえって不愉快だなと思ったが、実は結構ちゃんと報告書は読まれていて、わたしが思っている事というよりかは、それをわたしが「思った」という事実に関する褒めだった。

あなたは他の人間とはいい意味で違っているよという旨のことを言ってくれて、これ言われたい人めっちゃいるだろうな~と思った。社内の人間に限らず、普通に。

 

考える人でありたい。色々なことを考えたい。わたしはこれを「思考が深い」状態と呼んでいる。

とにかく1つの物事に関して、上澄みをさらって終わりにするだけでは物足りない。甘くて美味しいジュースは下に沈むのだ。

 

面白かったです。勉強になりました。参考にします。自らに活かしたいです。

みたいな建前でできた無味無臭の上澄みを啜って啜らせて何が面白いのか。建前を並べなければいけないような流れってどうしてこうも脳に染み付いてしまうのか。当たり障りのない作文が評価されてしまう文化は大人になっても続いてしまいがちだ。

面白いことをやろうとするんじゃなく、自由でありたい。脳に枷がハマっていることほどつまらなく居心地の悪いことも無かろう。

もっと自由であっていいはずだ。思ったことを正直に言っていいはずだ。前例は答えでは無い。という考えを、汲んで評価してくれていたようだったので、上司の株がちょっとだけ上がった。

 

給料上げてください。