20.6.29
やる事がめちゃくちゃあって、絶対に忘れちゃいけない今日までのやつが1個あって、それだけは…!と思ってそれ以外のやつをなあなあにして、とにかくそれのための時間を作った。
いざ、その仕事に取り掛れるぞ!となった時、わたしはあろう事か今急いでやる必要のない仕事を終業まで一生懸命やった。
そう。他の仕事を片付けている間にその仕事の事を忘れたのだ。
わたしはそういう人間だ。本当に忘れていた。終業してから気がついて、とにかく急いでやった。関係の無い人も巻き込んでめちゃくちゃに急いで終わらせた。
人に迷惑をかけるな。
あーあ。
帰宅して美味しいお肉を食べたら立ち直った。
なんちゃってオフショルダーみたいなやつなんなんだろう。
ちょっと前から普通の上着?というかシャツ?を、肩より少し下で着るみたいなことをしてる人を見かけるけど、あれはなんちゃってオフショルダーという認識でいいんだろうか。
しかも、そのなんちゃってオフショルダーのように見える最初からオフショルダーとして作られている「なんちゃってオフショルダーのなんちゃってオフショルダー」というものも見かける。結局なんなんだ?
なんちゃってオフショルダー、あの形の維持が大変そう。着てる間中ずっと途中までしか着ていないように見せなくてはいけない。もう完成しているのに未完成に見せるという非常に高度なファッションだ。着ている方はさほど気にならないというか、まああれが完成なのだろうけど、見ている側からすると、なんかちゃんと着られていない感じみたいなのを想像してしまって勝手にもにゃもにゃした気持ちになる。
自転車のスタンド、棒のような1本のタイプのが、段差の振動で走行中に下がってきてしまった人の後ろを自転車で走っている気分になる。
ああ!左折したらあのスタンドがガギャギャ!となって転ぶかもしれない
という他人に勝手にヒヤヒヤして、想像してゾワッとしてしまうやつ。あれになってしまう。
なんちゃってオフショルダーの人、店での会計の際トレーからお金取りづらそうにしていて、ああ!となる。
そういえばもうブームは去ったろうけど、やっている人を見かけたので。
そうなの?
全然よくわかんない。死にたいとは全然思わない。他人に対して死にてえか?と思うことはよくある。
基本的に血の気が多い。
自分の生き死ににわがまま言っている場合ではなく、毎日寝て起きて働いて遊んで美味しい物を食べるのに忙しい。
もう死んでても気付かなそう。
実はもう死んでるんだけど、死んだ事すら忘れてたらウケるな。