20.6.13 - 日記帳

昨日の日記、日付を間違えていた。

明け方に日記なんか書くから。

体調が悪いのに、やる事が次から次へと押し寄せてきて全部中途半端になってしまった。スケジューリングが下手すぎるし、タイミングも悪すぎる。

上から来る仕事もやって、下の人間もフォローして、自分の仕事がようやくできるのは定時まで1時間半を切った頃で、ああどうしようと思った。わたしは傍から見たら1時間半分の仕事しかしていない人になっている。でも仕事ってそんなもんかもしれない。結局、この人の仕事、などというものは存在していなくて、世の中のなにか大きいものを動かすのをみんなで少しずつになっているだけの話。わたしは今日なにか大きいものをたくさん動かしたということ。たいへんよくがんばりました。

本当に仕事しかしていないので何も書く事がないな。

海外旅行を生まれてこの方1度もした事がない。世界の事は知っている事も多いし、世界情勢もニュースを見て色々学んでいるけど、正直本当に海外ってあるんか？と心の片隅でまだ思っている。それは架空の物だと思っているとかではなくて、なんというか、歴史の教科書みたいな感覚。

過去に起きた出来事が書いてあって、別にそれ自体を疑うわけではないけど、実際見ることはできないし、体験出来るわけでもない。自分の目で確かめる事の叶わない｢事実｣。みたいな。

いっそ写真も残ってるけど、それでも｢ほんとにちょんまげなんか結ってたんか？｣というような。

海外、行く事があるんだろうか。今後。今はこのご時世だからすぐにというわけには行かないし、そんなお金も無いけど、ゆくゆくはどこかに行くんだろうか。

自分の初海外旅行先を予想しよ。