20.6.6

単調かつわたしが結構好む作業を続けてずうっと1日やっていたらやたら集中できて嘘みたいに進んだ。得意な事や成功体験を持つ作業や単調な作業は1度集中すると話しかけられても気が付かないくらい、喉の乾きに気が付かないくらい集中できてしまうことがある。今日はとてもよく作業が捗った。良かった良かった。

自分にとって敵ではなくて、嫌いでもなくむしろ好きなくらいの人間に対して出る不満というか、不満を解決するための要望というのは伝え方が難しい。

相手を驚かせたり傷付けたりしたくないからどうしてもちょっと回り道して伝えたくなってしまうけど、本当はそういう躊躇は必要なくて、思っている事はきちんと言うべきなんだろうな。

こうしてくれたら、と伝えるだけではただの提案になってしまってあんまり真剣に捉えて貰えなくても困るから、一応ちゃんとこういう事で困っているから変えて欲しいと伝えた方がいいだろうな。

いいだろうなと言いつつできたためしがほとんど無い。最近もそういう事があったし。

自分が困っているという事実はエゴでしかなくて相手になんら関係なく、むしろ相手にとってはノイズなのでは？くらいの考えだからなかなか難しい。

仕事で集中して作業をしている間は黙々とやっているからいっそ何も考えていないけど、それ以外の時間はずっとうっすらイライラしてしまっていて嫌だな。

問題解決能力の高さってどうやって培うんだろうか。

ゆとりど真ん中世代だから｢道徳｣の授業が結構しっかりあったけど、あれは道徳という名を冠しながら｢固定観念｣の授業と言っても過言ではなかった気がした。いつだって多数が最強だ。考えてみましょうと言いつつ誘導尋問みたいなところがあったし、問題解決と言っても辿り着く先は決まったような所があった。これは完全に個人の意見。

本当に問題を解決しなければならない時多数も少数も無い。自分しかいない。

解決する事自体もう古いのかな。

共存。問題と共存する。

令和っぽい。

これは完全に個人の意見。

ちょっとだけお腹の調子が良くないから寝よう。

最近よく空が夏だ。