日記帳

日記をつけます

20.5.11

 

1日忙しかった。ちゃんと早起きして余裕をもって出勤した。わたしじゃないみたいだな。

 

疲れて甘いものを結構食べてしまった。

そういう時って、おやつ食~べよ☆みたいな感じではなく、脳のエマージェンシーという感じがする。

 

 


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性格が悪いので、しゃらくさ、と思ってしまった。絶対おじさん達が頑張って考えてる…。どれどれ、と思って小梅ちゃんの公式サイトに飛んだら、なんか小梅ちゃんの血縁者がすごい増えていたし、小梅ちゃんとその想い人のショートストーリー(全7話)まであった。知らなかった。昔からあったのかな。

小梅 初恋すとおりい|小梅だより|お口の恋人 ロッテ

どんな頑張った話が書かれているのだろうと思って読んだ。

なんかちゃんとしてた。ごめんな。

それを読んだうえで、「簡単なことが簡単に言えないから恋なんだ」と言われたら本当になんかごめんと思う。

てっきり、2人の馴れ初めを少女漫画のノベルスのように書いて、2人の今後に目が離せない…☆かと思ったら全然終わった。2人は終わってしまった。確かに少女漫画のような虚構感ももちろんあるけど、絶妙に人間臭い虚構だから怖いな。

小梅ちゃん、どうやら大正時代という設定らしいけど、当時は親の同意無く結婚できる年齢が今より高かったうえに、恋愛結婚(当時は自由結婚と言ったらしい)は不道徳、かなりアウトローなものと考えられていたようで、多分小梅ちゃんは、相手の人生を丸ごと心配して、尊重したんだろうな。文中では、家と婚約者、それに自分の3つが渦巻いてるからせめて自分だけでも身を引こう的なあれだったけど、恐らく大切な人を道から外したくなかったんだろうな。目の前に常識的なレールのある大切な人を。

ただ、大正時代とかんがえると既に北村透谷なんかはいたわけだし、その辺は人によるかも。小梅ちゃんはもしかしたらラブイズベストとか言ってた女学生の可能性はあるもんなあ。ギャルじゃん。(ギャル?)

 

言葉通り1日中働いていたから死ぬほど眠い。眠いというか気が遠くなる。寝よう。

スリープイズベスト。