日記帳

日記をつけます

20.5.5

 

仕事中、取引先の業者が来て、機材を貸してほしいと言われたから取りに行った。

朝から左肩がちょっと凝っているような感じがしていて、機材を運びながらちょっと首をぐっと傾けてみたり背中を伸ばしたりしてみた。

機材を運び終えたら動けなくなっていた。

息も吸えなくなっていた。

 

ぎっくり背中をやった。

 

ぎっくり腰はよく聞くけど、どうやら背中もぎっくりするらしい。ぎっくりというコミカルなネーミングに似合わず本当に本当に痛くてめちゃくちゃ冷や汗をかいた。とにかく息を吸うと背中と肺(というか肋骨のあたり)に出刃包丁がグサグサ刺さっているようで息が深く吸えなかった。職場の先輩が一生懸命背中を冷やしてくれた。

背中に針金が通ったようにビッと固まってしまって椅子に座る事もできなくて、ただただ保冷剤をあてて壁に寄りかかって立っていることしかできなかった。心配そうにそばにいてくれた先輩があまりの可哀想さに段々逆にウケてきてしまって、壁によりかかってションボリしているわたしの写真を嬉嬉として撮っていた。送って貰ったら面白い写真だったから是非載せたいけど仕事の事やパーソナルなものが満載なので載せられないのが残念…。

 

とにかく痛い。去年腰をやった時も痛かったけど、正直それに匹敵するかなんならそれより痛い。ぎっくり腰で寝込んじゃうみたいな人がいるのもよくわかる。本当につらい。これは寝込む。寝込めるなら。

 

早退した。

 

倒れそうなくらい忙しい時期なのに早退させてもらってしまって本当に申し訳ないという思いでいっぱいだったけど家に着く頃には鎮痛剤が効いて元気になってきて普通にどうぶつの森した。ごめんなさい。

 

 

一次創作をやったり、人形遊びをしたりする時、必ず1人で脳内で物語を想像して、会話やシチュエーションの想像を脳内にどんどん膨らませていくんだけど、どうぶつの森のパニーの島にいる時もそれが止まらなくなってしまって、昨日同様夕方から夜までまたずっとそれで遊んでしまった。

これは言い訳なんだけど、薬が効いているうえに気が紛れて背中の痛みを忘れられて良かったので…。

 


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テニスを観て夜更かししているわたしとララミーちゃん

 

 


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わーっ!がんばれー!

 


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~おしまい~

 

みたいな事を延々やった。

楽しい。

過去作のように、自分の家に住民が遊びに来てくれるイベントこそないものの、(もしかしたらある?わたしが知らないだけかも)こうやって気の済むまで仲良しな住民と遊べてとても嬉しい。

 

これはTwitterに載せた女子会。

https://twitter.com/kawa_skkkk/status/1257650834373922821?s=19

 

最後の記念写真がお気に入り。飲み屋でこういうノリたまにある。

 

夕飯を食べて薬も飲んだけど微妙に効ききらない感じがあって痛いのでもう横になろう…。

明日は少し動ければいいな…。