日記帳

日記をつけます

20.9.15

 

もしも恐竜が小説を書いたらどうなるだろうか。

 

恐竜が、というか食う食われるが決して他人事ではない生物が物語を作る世界の物語はどんなだろうと思った。

一応食物連鎖の上方に位置してはいるが無関係ではないような生き物の世界では、やっぱり「食べられオチ」みたいな物が結構あったりするんだろうか。

主人公の恋人が病気になってしまう系の作品はかなりの数ある。かなりの数あるのにいくつかはそれなりにヒットして、映像化されたりもしている。そういう感じで、恋人が食べられる系みたいなものが一定数あって流行るんだろうか。

「食べられるかも」という不安が常に着いて回るから、逆にそういうパニック系はわざわざ作られなくなるのかな。

知らんけど。

 

 

会社がハッキリ物を言わないので来月以降わたしは何者となるのか不明になってしまった。困った。

わたしにとって「不明確」は結構ストレスになるらしく、それに脳が支配されて何をするにもフワフワ浮いたような心地がしてしまう。

気持ちが休まらない。休まりたいな。

 

 

ねむい

 

20.9.14

 

映画館で「東京事変2O2O.7.24
vision特番ニュースフラッシュ」を観てきた。

 


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これは最後に撮影しても良いですよと言われた部分。

 

この公演、実はチケットにありつけていなかったのでまさか観られようとは思わず、喜んでいいのか微妙な状況ではあるけど、観ることが出来て本当に嬉しかった。

東京事変椎名林檎も大好きなアーティストだけど、なかなか機会に恵まれずライブに行ったことが実は1度も無かった。再結成に心躍らせて、絶対に行きたいと思っていたのに、チケットも上手く取れず、挙句の果てにこんな状況になってしまったのであーあと思っていたけど、こういう形で観ることができるとは。すごい世界だ。

 

 

本当にかっこよかった。とても素敵だった。

東京事変の音楽で脳が満たされて、何も考えなくて良くて、何も考えられなかった。

セトリもすごく良かったし、背景の演出や映像もお洒落で、全てにおいてなあなあな部分が一切無くてすごかった。プロのやる事なんだからまあそりゃそうかもしれないけど、なあなあな部分が一切無いものって実はこの世にあんまり無いのでは?と思ってしまう。妥協の無さというか。本当に妥協が無くて、受け取る側も妥協を感じないような。

 

良いものに触れると丁寧に生きたくなる。

 

と言いつつも、帰りに車をどこに停めたのかわからなくなってウロウロ探し回ったうえに、歩いてるうちに頭痛がひどくなったので(緊張型のやつ)無事映画館を出た後、薬を買いにドラストに行ったら何だかちょっと変な所に車を停めてしまってまた余計に歩く羽目になってしまってもう全部下手くそになってしまった。丁寧な生き方とは。

 

頑張ろう。

 

 

 

 

 

20.9.13

 

体調はまあまあだけど、精神の調子が相変わらずあまり良くなく、寝起きが最悪だった。

今はかなりよい。

 

今日全然気乗りしなくて仕事行く前もすごいだるくて本当にこの世の全てが嫌で泣きたかったけど、頑張って化粧したらかなり上手くいって、マスクするのもったいないレベルで素晴らしい仕上がりになってやや持ち直したし、仕事で久しぶりに会った人に顔をめちゃくちゃに褒められて(もちろんマスクはしてた)最高のご気分になった。

単純だけど、こういう時単純な脳みそしていてよかったなと思う。

今度からこういう時敢えてすごい頑張って化粧して外出よう。無理のない範囲で。

人に褒められるかどうかは別としていい感じの顔で外歩いたらそれだけでちょっと持ち直したからそういうの大事と思った。

 

それに、今日仕事で初めて会う方とお話したんだけど、我ながら上手く話せた。

コンディション悪い中で人と上手にコミュニケーション取れるのすごいなと思った。自分じゃないみたいだ。

 

上手くいった事の積み重ねでどうにか持ち直したのでこのまま明日は元気に過ごせたらよいなと思う。

 

腰が痛い。

 

 

20.9.12

 

自分でもびっくりするくらい疲れている。本当に疲れるすぎて立って歩くのすらしんどい咀嚼も嚥下もしんどい息吸うのも吐くのもだるい。本当に疲れている。

ストレスが原因だというのはもうよくよくわかっている。人と話すのに疲れたし、物を考えるのに疲れた。自分の行動が人に影響するのしんどい。

 

仕事中、周りの人々が各々喋っているのがうるさくてうるさくてイライラして泣いてしまった。異常か?その辺歩いてる子どもうるさすぎて殴りそうだった。我慢するのしんどくて泣いてしまった。いや異常か?(殴らなかった)

立つのもだるかったのに今日もよく働けたなと思う。早く手取り4億円になりたい。

 

胃の中にクラブある?ってくらい胃から重低音鳴り響くんだけど大丈夫かな。

 

全部ストレスのせいだ!

早く寝よう!

寝ると良いというよ

 

 

 

20.9.11

 

日付変わる前に眠ってしまってた。

めちゃめちゃに体調が悪くて1日の記憶がほとんど無い。体調が悪かったし、おはようからおやすみまでずっとイライラしていた。

そういう日もある。

それでも1日頑張って働いた自分はえらいな。

 

全てにイライラしすぎて、人との会話や接し方がすごく雑になってしまうの嫌だな。

人と接する事自体がストレスになっているようで、蕁麻疹とものもらいが出た。もうだめだ。

 

誰とも話さず1日終えたい。

無理だけど。

 

 

 

20.9.10


色々あった。

本当に色々あったな。

仕事の面でかなり大きな出来事があって、今後少し忙しくなるかもしれないという事になった。
その事で1日頭がいっぱいで、無駄にウロウロしてしまった。


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本当に無駄にウロウロしていたな。

 

今日も少しだけあんさんぶるスターズをした。どうすれば彼の事をもっと知る事ができるだろうと思ったけど進め方がわからず、とりあえず今日のところはまた別のグループの曲をプレイしてみた。
巴日和という子が、わりかし好きなタイプのキャラクターで、かつ所属しているユニットの曲もなかなか良かった。

あんさんぶるスターズをプレイしていると、個性とはなんなのか、人間の持つもののどこまでが個性と言えるのかを考えてしまう。彼らは、自身の持つ様々なものが個性と捉えられていることをどう思うだろうか。
もしもわたしが何かのゲームのキャラクターだとして、「背が低い」「数学が苦手」とかの要素が個性として付随していて認識されているのはわかるんだけど、「お腹をよく壊す」というのが個性というかキャラクターの要素として確立していたら、何かそれは…となってしまうかもしれないな。お腹壊すネタみたいなのが着いて回ったらやだな。
なんかそういう事を考えちゃうから、あんまり体調の良くないキャラクターに続けて出会ってしまってちょっと心がギュッとなってしまっていたので、巴日和はなんかめちゃめちゃ元気そうで安心した。
他にも具合悪い子がいるんだろうか。
なんというか、別に悪いと言っているわけではないんだけど、1人ならまだしも複数人心身の体調悪いの本当に心配になる。まああれだけ人数いたらそういう事もあるだろうけど
まだ知らないことも多いから何とも言えない部分もあるけど。

早起きしたから眠いな 寝よう

 

 

20.9.9

朝早い時間に目が覚めたにも関わらず、そこから昼までぼーっとインターネットをしていた。何もやる気が起きなかったけど、化粧だけはした。

本人に伝えた事は無いのだけど、考え方ややる事、言動等の面で本当に尊敬している知人がいる。いつもすごいなと思っているのだけど、その知人がとある事で悩んでいる。個人的な事なので詳細は割愛するけど、なんていうか素直にびっくりした。その悩んでいる事がまるで普段わたしが気にするような、もう言ってしまえばかなりしょうもないというか、考えても仕方の無いような事で、その人でもそんな風に悩む事があるのかとびっくりした。
いや、わかる。これ言われるとめちゃくちゃ腹立つよな。だから本人には絶対言わないけど。
あなたもそんな事を悩むのね!みたいなのすごい腹立つよな。いや同じ人間だが?っていう。
それはわかるんだけど、わたしにとってその知人はどう考えてもわたしと同じレイヤーに属していないというか、わたしが普段イライラモヤモヤしたり悩んだりする事をスパッと解決したり切り捨てたりしそうなタイプだから(というか実際にそう)びっくりした。
何事においても、「これってこういう事だな」という腑に落ちがめちゃめちゃ早いから、腑に落ちに時間がかかっていることが珍しいなという感じ。
そういう人でも悩んだりするんだからわたしが悩んだりするのもまあ当たり前だよなと思った。知人が問題にぶち当たっている事に関しては本当に心配だし早く解決しますようにと思うけど、ある種の許しを得たような気がした。

 


あんさんぶるスターズを始めた。
リズムゲームの方。
なんか普通の方(リズムゲームじゃない方)はリリースされてすぐに半年も満たないくらいの間だけちょこっとやっていた。
正直あのシステムのゲームが全然肌に合わなくて辞めてしまった(作業が多く、その作業そのものにゲーム性が伴わないもの)けど、友達が今すごくハマっているし、知らないキャラクターも増えているからどんなもんかなと思って今一度リズムゲームの方を始めてみた。
まあリズムゲームならできるかも思って始めたけど、まずスタート?ホーム?の時点でやる事が多いというか画面に情報が多すぎて何が何だかわからなくてめちゃくちゃ疲れてしまった。
ああいう視覚的聖徳太子みたいなのはウワァ~となってしまう。混乱する。まず何をすれば…わたしは…。
とりあえずゲームを、ゲーム自体を遊んでみよう…と思ってリズムゲームを遊んでみたけど、これまで遊んだことのあるものに比べて割とやりやすく、判定もそこまで厳しくなく、失敗してもとりあえず最後まで遊ばせてくれて親切だなと思った。
ただ、ライブ設定をいじらずに始めたので突然ライブ映像を観ながらゲームをする事になってしまったし端々でアイドル達がなんか話しかけてくるのでまた聖徳太子状態になってしまい、全然上手く出来なかった。ので全てオフにして映像も流さない設定にしてみたら割かしちゃんとできた。
ただ、ゲーム自体はちゃんとできたものの、あんさんぶるスターズというものの良さを無下にしながらリズムを刻んでしまっているという罪悪感(せっかく映像あるのにごめんみたいな感じ)に襲われてしまい、急に虚無になってしまった。のでわたしは聖徳太子になります。


一応リズムゲームの方にもストーリーがあるようなので気になったキャラクターの個々のやつを少しずつ見てみた。
なんか……「個性」って難しいな……。あれだけ人間がいて、同じようなキャラクターがいてはいけないから、皆それぞれその人にしかないものを有していなくてはいけないけど、とにかく「元気」とか「大人っぽい」とか「可愛い」とか「面倒見がいい」とか「特徴的な口癖」とかもうそういうデカいアイコンだけに頼っていてはとてもやっていけない状態(曖昧さや被りが懸念される)でキャラクターとしての「個性」を作るとなるともうなんていうか、何でもアリみたいになってて面白かった。(この面白いはfunnyではなくinteresting)
特に気になるキャラクターがいた。

椎名ニキくん。

彼は大丈夫なのか?栄養が摂取しにくい体?体質?とは?大丈夫なのか?(まだストーリーを1つしか読んでいないので本当に何も知らない)辞めたいって言ってるけどなんか本当に大丈夫なのか?不安になる。
ただ、彼の言っていた「食べるために(アイドルとして)働いているのに、働くとお腹が空くので向いていない」というような発言は、ちょっとわかるなと思った。
わたしも、仕事をしていて同じ様な事を思った事がある。生きていくために働いているはずなのに、働いていると生きるエネルギーがどんどん削がれてしまって、逆に生きているから働かなくてはいけないのか?という極地に到達した事があった。微妙にニュアンスは違えど、彼が言いたい事はなんとなくわかった。

 

辞めさせてあげたい。
彼を、辞めさせてあげたいんだわたしは。
彼にはきっと料理人として生きていく人生もある。その方が彼のためかもしれない。
わたしは彼を辞めさせてあげるために、しばらくはあんさんぶるスターズをプレイして動向を見守ることにした。

 

寝る